暇人の研究室

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【Python】コマンドプロンプトでAncondaが上手く動作しないときの解決方法

 

 

 

PythonにAnacondaをダウンロード・インストールする方法

 

この記事でコマンドプロンプト上でPythonを起動させるAnacondaというソフトを紹介したのですが、Ancondaからコマンドプロンプトを起動しても

 

「内部コマンドまたは外部コマンドまたは操作可能なプログラムまたはパッチファイルとして認識されていません。」

 

と表示されPythonのコードが作動しないという報告があったため、その解決法を説明していきます。

 

これは私が過去に同じ症状になった場合になった方法で、私はこれで治りました。

 

恐らく原因は環境変数PATH

 

Anacondでコマンドプロンプトを起動して「内部コマンドまたは外部コマンドまたは操作可能なプログラムまたはパッチファイルとして認識されていません。」となってしまう大抵の原因は、環境変数PATHがちゃんと設定されていないことが原因だと思われます。

 

「\A\B\C\D.exe」という実行ファイルがあるとして、これをコマンドプロンプトから「D.exe」とファイル名だけを打ち込んで起動したい場合は、それが「\A\B\C」という場所に存在するんだということをコマンドプロンプトにあらかじめ教えておいてあげないといけません。

 

その設定が環境変数「PATH」です。コマンドプロンプトは、プロンプトに打ち込まれた文字列を実行ファイル名とみなして、環境変数PATHに羅列されているフォルダを一個一個調べてどこから読み出せばよいか見ていきます。

 

見つかったらそのフォルダから指定された実行ファイルを読み出して実行します。見つからなかった場合は、「内部コマンドまたは外部コマンドまたは操作可能なプログラムまたはパッチファイルとして認識されていません。」と返しているのです。

 

環境変数「PATH」を設定する

 

 

 

 

 

 

 

 

【Web技術】ドメインとサーバーについての分かりやすい説明

 

ドメインとサーバー

 

ドメインとは、簡単に表現するとインターネット上における住所のことで、ホームページやブログを公開する際に、サイト運営には欠かせないものとなります。

 

そしてサーバーは言うなれば、インターネット上における土地のようなもので、この土地と住所の上にコンテンツ(記事)といういわばインターネット上における店を作ることでサイトは初めてインターネット上に存在することができます。

 

 

無料ブログサービスの存在

 

1990~2000年あたりのインターネット混迷期において自分のサイトを立ち上げるには、独自にドメインとサーバーを取得・契約する必要があり、初心者にとってサイトの開設はかなりハードルの高いものでした。

 

しかし、今ではまさにFC2・アメーバ、そしてはてなブログのような無料ブログサービスなどが普及しており、ドメインについて詳しいことはよくわからないけどブログを運営しているという方が大半だと思います。

 

実際私もブログを始めたころはてなブログの hatenablog.jp みたいなドメインでこのブログ運営していました。(その後、独自ドメインにアドレス変更したりWP(ワードプレス)に引っ越すに当たってドメインとサーバーについて少し詳しくなった感じです。)

 

最近はてなブログがSSL化するとかしないとかnoindexとかの件で、本格的に無料ブログからワードプレスでブログを移転して運営しようと考えている方が少しづつ増えてきているように感じます。

 


というわけで今回は自分への復習やそういった方々のために、ドメインとは何なのか?サーバーとは何なのか?ということを丁寧に解説していきます。

 

 

ドメインの基礎知識

 

ホームページのURLなどに使われるドメインを正確に定義すると「インターネット上に存在するコンピューターやネットワークを識別するための名前」です。

 

ただし、この定義を聞いてもすぐにドメインについて理解するのは難しいでしょう。

 

この章では、この定義に関し、ドメインの役割や仕組みといった観点からよりわかりやすい形で解説します。

 

URLとドメイン

 

そもそもドメインとは自身のホーページ(ブログ)や会社のホームページの住所ともいえるURLの一部になるものです。ドメインがなければホームページを公開することはできません。

 

ホームページでは、ドメインの前に「www」のような文字列(ホスト名)と、区切りの意味がある「.(ドット)」が追加されて「www.ドメイン名」という形で、私たちがよくみかけるURL(住所)となります。

 

 

【Web技術】『http://』『www.』とは何なのか?その違いは? - 暇人の研究室

 

 

ドメインはインターネット上の住所におけるものなので、世界を探しても同じドメイン名のサイトはありません。

 

 

独自ドメインとサブドメイン

 

ホームページを公開しようとしたりメールアドレスを取得しようとしたりする際に、「独自ドメイン」「サブドメイン」といった言葉の使い分けがされているのをよく見かけます。

 

ドメインとは何なのか?を正しく理解するためには、これらの用語の意味も理解しておいた方がよいでしょう。

 

 

まず、「独自ドメイン」とはその名の通り、ユーザーが独自で名前を決めて自分の好きなように利用できるドメインのことです。(このサイトであれば、tkstock.siteが独自ドメインです。)

 


一方の「サブドメイン」とは、「独自ドメイン」をさらに細かく分割して複数のユーザに割り振るためのドメインのことを指します。

 

たとえば、レンタルサーバーの業者が「onamae.com」という「独自ドメイン」をもっていた場合、複数の利用者にドメインを提供するために、「aaa.onamae.com」「bbb.onamae.com」といったように「独自ドメイン」の前に「.」で区切った文字列を付与して割り振ります。この「aaa.onamae.com」のような文字列を「サブドメイン」といいます。


ちなみに、レンタルサーバーなどでは、独自ドメインの「.」の前に付与する文字列は自分で自由に決められることが多く、エックスサーバーなどでは、登録すると無料で任意の文字列.xarv.jpというドメインをもらうこともできます。

 

そして、無料ブログ開設時にもらえるURLも言うなれば、無料ブログのサーバーからもらったサブドメインだと言えます。

 

無料ブログで独自ドメインを設定している人は知らず知らずのうちに、この無料ブログのサブドメインをURLとしてブログを開設していることになります。

 

サブディレクトリとは?

 

また、「サブドメイン」に似た言葉として「サブディレクトリ」があります。これは、ドメインの後ろに「kagoya.com/sub」のようにつく文字列のことで、ホームページ作成時にその名前でディレクトリ(フォルダ)を作成した際などにできます。

 

プロバイダーやブログサービスによっては、「サブディレクトリ」をユーザー毎に割り振る場合も多くあります。

 

「サブドメイン」や「サブディレクトリ」は、自分で「独自ドメイン」を所有するわけではないので、安く、もしくは無料で利用できますが、「独自ドメイン」にしかないメリットもあります。


「独自ドメイン」を取得することのメリットは別の記事で解説します。

 

そして、ここがよく誤解している人が多い点なのですが独自ドメインをとっただけではサイトは立ち上げられません。

 

というのもドメインはあくまで住所の立て札のようなものなので、もしxxxxxxxxx.comみたいなドメインを購入してもそこには土地も建物もないなにもない空間なので、http://xxxxxxxxx.comにはアクセスできません。(DNSエラーと返されます。)

 

ドメインはあくまでインターネット上住所の立て札にしかすぎず、世界中の人にサイトを見てもらうのはサーバーというインターネット上における土地が必要となります。

 

そしてその上にコンテンツ(記事)を積み重ねていくことがブログ運営であり、コンテンツが充実しているか?内容の良しあしを、インターネット上を常に徘徊しているGoogleのクローラー(自動サイト閲覧ロボット)が、一軒一軒サイトに見回って評価を付けていき、その高い順からGoogleの検索結果の上位に表示されることになります。

 

ちなみにこのGoogleのクローラーから高い評価を受けるためにはコンテンツの質と量が充実していることに加えて、クローラーがサイト(建物)を訪れた際中身が見やすくなっているかが重要になり、そのテクニックをSEO(Search Engine Optimization/検索エンジン最適化)と言います。

 

サーバーとは何なのか?

 

 サーバとは、コンピュータネットワークにおいて、他のコンピュータに対し、自身の持っている機能やサービス、データなどを提供するコンピュータのこと。また、そのような機能を持ったソフトウェアのことを意味します。

 

もっとざっくり言うと、サーバーとはネットワークを通じて他の端末に情報等を提供するコンピューターのことです。

 

ちなみに私たちの家にある普通のパソコンでも、外部に提供するための情報を入れて、それを外部に見せるためのプログラムを組み込めばサーバーとなります。


実際、自宅や職場のパソコンに「Linux」や「Windows Server」といったサーバー用のOSをインストールして、サーバーとして稼働させている人もいます。

 

仮想通貨のマイニングなども自分のコンピューターに仮想通貨マイニング用のプログラムをインストールしてサーバーを立ち上げて取引の検証作業に協力することで報酬を得るということです。

 

しかし、サーバーを立ち上げるには「グローバルIP」というマイナンバーのようなものを取得したり、それを管理する「DNSサーバー」を設置したり、セキュリティーを考慮したりと、サーバー運用にはさまざまな知識が必要になるので無料ブログのように簡単に始めることができません。

 

 

レンタルサーバーとクラウドサーバー


サーバーには大きく分けて2つの種類があります。

 

・レンタルサーバー

 

まず一つがレンタルサーバーで、これはサーバー管理会社が管理している貸し出し用のサーバーです。


ウェブサイトを運営する際、多くの場合はレンタルサーバーを利用するでしょう。自前でサーバーを建てるよりもコスト面で優れており、管理の手間も削減できます。

 

ブログ界隈で有名なレンタルサーバーは、エックスサーバーやロリポップやさくらのレンタルサーバーなどですね。

 

とくにエックスサーバーはサービス内容やサーバーのスピードが速いので、独自でサイトを運営する際にはオススメレンタルサーバーによく挙げられます。

 

そしてレンタルサーバーには、専用サーバーと共用サーバーの2種類があります。

 

専用サーバーは1つのサーバーを1人の利用者で専用使用するもので、一般的に料金が高いかわりに処理速度が速く、データ容量も多いことが特徴です。

 

そして、共用サーバーは1つのサーバーを複数の利用者で共用使用するもので、サーバーの性能を分け合って使うので、専用サーバーと比較すると、処理速度やデータ容量などのスペック面で劣ります。しかし、その分料金が安く抑えられています。

 

 

・クラウドサーバー

 

クラウドサーバーとは物理的な実態を持たないサーバーであり、仮想サーバーとも呼ばれています。


クラウドサーバーや仮想サーバーという呼び名の解釈には幅がありますが、さしあたり、両者は「同じようなもの」と考えて問題ありません。

 

クラウドサーバーや仮想サーバーは、簡単にいうと、「高性能なサーバーの中にインストールされた、疑似的に独立したサーバーとして稼働するプログラム」だと言えます。

 

クラウドサーバーは疑似的に専用サーバーのような仕様を作り出すため、低コストで専用サーバーと似たような環境を得ることができます。

 

サーバーの仕様をある程度独自に構築したい、ウェブサイトの成長に応じてサーバーのスペックを手軽に増強したい、というようなときに便利です。

  

まとめ

 

まとめるとドメインが住所の立て札であり、サーバーが土地、サイトのコンテンツ(記事)が建物みたいなイメージです。

 

恐らくドメインやサーバーに関心のある方の先にはアフィリエイトがあると思うのでアフィエイトに関して軽く触れておきます。

 

ドメイン・サーバーとアフィリエイト

 

2chまとめなどで有名な単語となったアフィリエイトなどを始めるのであれば、でインターネット上の住所と土地を借りてその上にコンテンツという店を立ち上げ、そこで広告をクリックしてもらったり、紹介している商品やサービスを登録。購入してもらうことで収益を上げるといった形になります。

 

そして、この住所と土地はFC2やはてなブログといった無料ブログサービスが貸してくれますが、ユーザーはあくまで他人の土地を貸してもらっている状態なので、垢Banやnoindexなどで、その土地を取り上げられても文句をいうことはできません。

 

なので、本気でアフィリエイトを始めるのであれば、お名前.comで独自ドメインを取得しエックスサーバーなどと契約して自分の土地と住所でやるべきだとよく言われます。

 

そしてコンテンツの管理はワードプレスで行うのが現段階では最適解だといえます。しかしワードプレスはいきなり初心者が扱うにあたっては難しい点も多いので、まずは無料ブログサービスでHTML・CSSそしてSEOなどに慣れてからワードプレスに移転というのが一番いいと私は思います。

 

 

python入門その7 ~ 関数

 

def文で関数を作成する

 

pythonには、print()やinput()だけではなく自分で関数を作る機能が存在します。

 

>>> def hello():

print('thanks!')

 

 

最初のdefで始まる文がHelloという関数を定義するものです。そしてdef文の後に続くコードである print(’ ')の部分が関数の中身となります。

 

そして、今回はhello()という関数を定義したのでhello()とpythonの画面に打ち込むと中のコードが実行されます。

 

>>> hello()
thanks!

 

このように関数を定義するのは作業において同じコードが出てくる場合一々コピペして張り付けるのではなく、関数として定義することで作業の効率化・自動化できるようにするのが目的となります。

 

パラメーター持ちのdef文

 

関数でprint()などを使う時は、()の値、つまり引数もそのまま引き渡します。

パラメーターとは関数が呼び出されたときに引数が格納される変数のことを指します。

 

このプログラムだと関数hello()にblogというパラメーターが付いていることになります。

 

改めてまとめると最初の関数hello()が呼び出されるときの引数がHIMAJINです。

 

そして、プログラムが実行されこの関数が入ると変数「blog」が「Himajin」とされ、それがprint()に渡されます。

 

 

戻り値とReturn()

 

戻り値とは関数の呼び出しによって得られた値のことを指します

 

例えば関数len()を呼び出して、Himajinのような引数を渡すとlenは文字数を返す関数ですので7という値を返してきます。これが戻り値に当たります。

 

そして、defを用いて関数を定義するときはreturn文を用いて戻り値を設定することができます。

 

このreturnを使うと、もしこれがこうだったらこう返すみたいな指定が可能になります。

 

NONE値

 

「 None」とは値がないという値をのことを指します。

 

これはPythonでの表現で、ほかのプログラミング言語でいうNULLとかに当たるものです。

 

「値がないということを表す値」のNoneは変数と本当の値を区別するのに使います。

 

Pythonだとreturn文のない関数設定の場合は終わりに「Return None」と書いておくことが一般的です。(return文に値がなくてもNoneと返します。)

 

キーワード引数とprint関数

 

 キーワード引数とは、キーワードを指定することによって引数にオプション設定を追加する引数です。

 

例えば、print()なら「end」や「seq」といった引数に追加設定ができるキーワード引数が存在します。

 

他にもPythonであらかじめ設定されているものではなく、自分でキーワード引数を作ることも可能ですが、ちょっと知識が必要になってきます。

 

ローカルスコープとグローバルスコープ

 

基本的に変数はスコープという場所に格納されます。

 

そして、関数の呼び出しの時に設定されるパラメーターと変数はローカルスコープというところの存在しており、これをローカル変数といいます。

 

対して関数の外で代入された変数はグローバルスコープというところに存在しており、これをグローバル変数といいます。

 

 グローバルスコープのコードはローカル変数を使うことはできませがローカルスコープからグローバル変数にアクセスすることはできます。

 

例外処理

 

プログラミングでは、基本エラーが起こると強制終了となりますがいちいち再起動していると面倒なのでエラーが起こった場合はこうこうこうして処理して作業を続けられるようにexceptとtryであらかじめ設定することができます。

 

終わり

 

関数とはコードを作成する上において超基本となるので必須です。

最初は分かりにくいと思いますが慣れればなんとかなります。

 

 

 

 

 

python入門その2~プログラムと関数

 

 

コメントを使う

 

自分でプログラムを組んだ時、コードをテストしたいときに一時的に他のコードを無効にしたり、作ったコードに使い方のメモをのせたいときは「#」を使います。

 

行の先頭に「#」をつけることで、それ以降のコードや文字はプログラムを動かす上で無視されます。

 

これはpythonだけではなく他のプログラミング言語でもほぼ共通の仕様です。

 

print関数

 

print関数とは、print()で()内に入力した文字や数字を画面に表示することできます。

 

もしprint('HELLO WORLD!!')と入力した場合は「HELLO WORLD!!と表示しろ」という命令を意味します。

 

>>> print('HELLO WORLD!!')
HELLO WORLD!!

 

 pythonがこの命令を実行するという事は、pythonがprint関数を呼び出し文字列の値が関数に渡されるという事を意味します。

 

この関数に渡される値を一般的に「引数」といいます。

 

input関数

 

input関数は、説明しづらいのですが簡単にいうと私たちユーザーがIDLE画面に何らかの文字や数字を入力してEnterキーを押すのを待つ関数です。

 

この関数を入力するとユーザーが入力した文字や数値を返します。↓の例だとhimajinという変数に次に入力した文字列が反映されます。

 

>>> himajin=input()
tk


>>> himajin
'tk'
>>>

 

この場合、私がhimajinと入力するとtkと返ってきます。

 

print関数の応用

 

今、print('I want to be '+himajin)という関数があった場合、前の行でhimajin=tkという式が保存されていれば↓のような結果になります。

 

>>> print('I want to be '+himajin)
I want to be tk

 

この場合だとinput関数の行での処理がprint関数に渡されて画面に表示されたという事になります。

 

len関数

 

 len関数は文字列の値を渡すと文字列に含まれる文字数を返してくれる関数です。

 

>>> len('himajin')
7

 

 文字列と数列組み合わせる

 

print関数で文字列と数列を+で合体させようとすると↓のようなエラーが出ます。

>>> print('I'+'want to'+5000)
Traceback (most recent call last):
File "<pyshell#10>", line 1, in <module>
print('I'+'want to'+5000)
TypeError: must be str, not int

 

これは+演算子が「文字列+文字列」と「数列+数列」の場合にしか使えないからです。(「数列+文字列」はpythonにおいて文法違反ということです。)

 

もし5000のような整数と文字列を合体させたい場合は「str()」という渡された値を文字列に変換する関数を使います。

 

 >>> print(' I '+'want to '+str(5000))
I want to 5000

 

str() ⇨ 渡された値を文字列に変換する

int() ⇨ 渡された値を整数に変換する

float() ⇨ 渡された値を浮動小数点に変換する

 

 

python入門その1~文字入力・演算子・変数の格納と代入

 

 

 

⇨Python(パイソン)のダウンロードとインストール方法 - 暇人の研究室

 

 

インストールが終わったらpythonの作業環境であるidleを起動します。

 

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文字をidleのインタラクティブシェルに入力する

 

 pythonのコードは、>>>のところから記述することが可能です。

 

まず簡単な計算として 1+1 をやってみます。

 

>>> 1+1
4

 

 

この1や2といったものをといい、この計算で使われる+や-を演算子といいます。

 

演算子の種類

足し算 +

引き算 -

割り算 /

掛け算 *

 

データ型の種類

式は値と演算子の組み合わせで必ず一つの値に収束します。そして値のカテゴリーをデータ型といい、どんな値でもなんらかのデータ型に属しています。

 

-1 0 1 2などは整数(int)、-0.1や0.5などは浮動小数点(float)aやbを文字列(str)と言います。

 

ちなみに文字列の場合は「’」や「’’」で囲んで記述することでプログラム側に認識してもらえます。

 

例:’hello world’

 

データの型は今は大した要素には見えませんが、後々自分でコードを書くときなど出力した文字がどういう型で処理されているかが、コードがちゃんと機能するかにとても影響してくるのでちゃんと把握しておいたほうがいいです。

 

文字列の連結と複製

演算子の意味は前後の値のデータ型によって変化します。

 

さっきの1+1ならば、単純に足し算して2となりますが、’a’+’b’みたいな場合だと下のようになります。

 

>>> 'a'+'b'
'ab'

 

ちなみにちゃんと文字を’’で囲まないと SyntaxError: EOL while scanning string literalとエラーを返されます。

 

 

変数

 

「変数」とは一概に言語で表現しづらいのですが、ざっくりいうとpcのメモリー上にある情報を保管しておく箱のようなものです。

 

そして、この箱にプログラムでの計算結果などを保存することができ、式の計算結果を別の場所で使いたいときにはこの変数の名前を指定することで呼び出せたりします。

 

 

変数の値を保存する

 

変数の値を保存するには「代入文」を使います。pythonだと、代入文は変数名と=で表現することが出来ます。

 

>>> はたち=20

>>> はたち
20

 

例としてはたち=20と指定すると、「はたち」という変数の箱に「20」という数字が保管されたことになります。

 

 

 

PythonにAnacondaをダウンロード・インストールする方法

 

 

 32bit版python

 

http:// https://www.python.org/downloads/の本家のpythonサイトのWindows用のpythonは32bit版で、これは64bit版の動作環境でも普通に機能しますが、64bit版PCの膨大なメモリ領域を使用することができないのでもったいないです。

 

Anacondaとは?

 

Pythonのパッケージをインストールする方法はいくつかありますが、ここでは Anaconda を使ってインストールする方法を紹介します。

 

 

 

Anacondaのダウンロード

 

以下のサイトから Anaconda をダウンロードできます。

https://www.continuum.io/downloads

インストールするときに 2.73.0~か Python のバージョンを選択する必要がありますが何か特別な理由がなければ、新しいバージョンである 3.0~ の最新バージョン (執筆時点では 3.6) を選択すれば良いです。

 

Windows、OS X、Linux 向けにそれぞれの OS 向けにインストーラーが用意されています。自分が使っているプラットフォームのインストーラーを選択してダウンロードします。

 

Anacondaのインストール

 

次はダウンロードしたAnaconda3….exeを起動してインストールします。

 

特にこだわりがなければ出てくる「next」と「I agree」と「finish」をクリックし続けてデフォルトでインストールで問題ないです。(途中のチェックボックスも全部チェックでokです)

 

デフォルト設定の状態でインストールするとC:\Anaconda3にインストールされます。

 

インストールの確認


インストールが完了したら「win」+「R」キーを押してコマンドプロンプトを起動し「idle」と入力しpythonを実行します。

 

以下のように Anaconda でインストールした Python インタープリターが起動するのを確認します。

 

この画面はAnaconda promptから「idle」と入力して起動することもできます。

 

 

 

Python のダウンロードとインストール方法のまとめ

 

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Pythonとは?

 

 PythonはCやC+などのプログラミング言語の一種で、少ないコード量(文量)で簡単にプログラムがかける・コードが読みやすいといったメリットのあり、プログラム初心者にもよくおすすめされるプログラミング言語です。

 

ですが、単に初心者向けではなく本格的なデータ分析や機械学習にも使われているプログラミング言語です。

 

その証拠にも2017年プログラミング言語ランキングでは第一位に輝き、pythonを使っているプログラマーの平均年収はScalaに続く第2位で601万円となっています。これだけでも学習してみる価値はあると思います。

 

・pythonとは?

Pythonはさまざまな分野のアプリケーションで使われている、極めてパワフルな動的プログラミング言語です。Pythonはよく、Tcl、Perl、Scheme、Javaなどと比較されます。Pythonには次のような特徴があります:

 

・とてもクリーンで読みやすい文法
・強力な内省(イントロスペクション)機能
・直感的なオブジェクト指向
・手続き型のコードによる、自然な表現
・パッケージの階層化もサポートした、完全なモジュール化サポート
・例外ベースのエラーハンドリング
・高レベルな動的データ型
・事実上すべてのタスクをこなせる、広範囲に及ぶ標準ライブラリとサードパーティのモジュール。拡張とモジュールはC/C++で書くのが容易(JythonではJava、IronPythonでは.NET言語を利用)
・アプリケーションに組み込んでスクリプトインタフェースとして利用することが可能
・Pythonはパワフル・・・そして高速

 

Pythonファンはよく、非同期プロセスからzipファイルの圧縮展開までこなす標準ライブラリを説明するのに、「バッテリー同梱(batteries included)」というフレーズを良く使います。

 

言語そのものも、さまざまな問題ドメインを実用的に扱えるほど、柔軟な言語になっています。3行で自分のウェブサーバを構築することもできます。

 

Pythonの強力な動的内省機能と、メタクラス、ダック・タイピング、デコレータなどの上級向けの機能を使うことで、柔軟なデータ駆動のコードを作成することもできます。

 

Pythonを使うと、書きたいコードをすばやく書くことができます。そして、高度に最適化されたバイトコードコンパイラとそのライブラリのお陰で、多くのアプリケーションで十分な速度で実行することができます。

 

伝統的な処理系であるCPythonはバイトコード仮想マシンを使用しています。PyPyネイティブコードへのジャストインタイム(JIT)コンパイルをサポートしています。また、JythonとIronPython(後述)は、それぞれの環境の仮想マシン実装へのJITコンパイルをサポートしています。

 

・Pythonはどこでも実行可能

Pythonは、Windows、Linux/Unix、OS/2、Mac、Amigaなど多くのメジャーなオペレーティング・システムで使うことができます。

 

これ以外にも.NETやJava仮想マシン、Nokia Series 60携帯電話で動くバージョンもあります。一度書いたソースコードが、変更なしにすべての環境で動くことを知ると、うれしくなってくるでしょう。

 

あなたのお気に入りのシステムが登録されていない?もし、その環境でCコンパイラが利用できるのであれば、おそらくPythonが動作するでしょう。

 

ぜひ、news:comp.lang.pythonに質問してみるか、自分でPythonをコンパイルしてみてください。

 

・Pythonはフレンドリー、そして学習しやすい

Pythonのニューズグループは、もっともフレンドリーなグループとして知られています。熱心な開発者やユーザコミュニティが、wikiをメンテナンスしていたり、国際的なものからローカルなものまでさまざまなカンファレンスを運営していたり、開発スプリントを行なっていたり、オンラインのコードリポジトリに貢献しています。

 

Pythonは完全なドキュメントを提供しています。言語に組み込みのドキュメントと、ウェブページとして提供しているものがあります。

 

また、既存の言語ユーザ向けのオンラインチュートリアルと、完全に新しくプログラミングをはじめるユーザ向けのオンラインチュートリアルも提供しています。どのドキュメントも、生産性をすばやく上げられるようにデザインされています。また、さまざまな一級の書籍がPythonの学習を補完してくれるでしょう。

 

・Pythonはオープンソース

Pythonの実装は自由に使用でき、自由に配布でき、商用利用も可能なオープンソースライセンスで提供されています。PythonライセンスはPythonソフトウェア財団が管理しています。

 

(日本語版公式サイトより引用)

 

Pythonの導入方法

 

・Windowsの場合


①.ZIPのダウンロード

MacOS同様に、公式サイトのダウンロードページ( Download Python | Python.org)の黄色いボタン「Download Python 」の最新版をクリックします。

 

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※訂正

https://www.python.org/downloads/ に行くと、目立つところに Download the latest version for Windows とあるが、これは 32 bit 版という罠。 Looking for a specific release? から欲しいバージョンのページへ飛び、そのページの下の方にある Download の項に download page へのリンクがあるので、ここへ飛ぶ。直リンクだと、https://www.python.org/downloads/release/python-341/ 。

このページから Windows x86-64 MSI installer を入手し、インストール。

 

 

 

②ZIPを解凍し.exeを起動

python-3.6.2.exeというファイルがダウンロードされますので、ダブルクリックして開くとインストーラーが起動します。

 

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「Install Now」をクリックするとインストールが開始されます。(もしコマンドプロンプトで Pythonコマンドを使いたい場合は、「Add Python 3.6 to PATH」のチェックを入れておいてください。)

 

 

③IDLEの起動

Program Files ディレクトリにPythonがインストールされたら次はスタートメニューをクリックし、Python3.6のフォルダをクリックします。

 

すると「Python 3.6(32-bit)」もしくは「Python 3.6(64-bit)」が入っているかと思いますので、クリックするとPythonが実行された状態のコマンドプロンプトが開きます。

 

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IDLEは、Pythonの統合開発環境です。エディタ上でPythonのコードを書いたり実行したりすることができるようになっており、このIDLEを起動した画面がPythonのユーザーインターフェイス(UI)となります。

 

 

※④64bit版(Anaconda)のインストール

07年以降のコンピューターなのになぜか32bit版のpythonしか インストールされていない場合はAnacondaを使って使えるメモリ領域を拡張しておいた方がいいです。(別に32bit版のままでも問題ありませんがこれをやっておくと処理速度が速くなります。)

 

 ⇨PythonにAnacondaをダウンロード・インストールする方法 - 暇人の研究室

 

 オススメなpythonの参考書

 

 

 

 この2つは私がpythonを学習する上で参考にした参考書です。他にも色々読んでみましたが、これらが初心者の私にはとても分かりやすかったので紹介しておきます。

 

終わり

 

一応Python自体のインストール方法を載せましたが、色々ググった結果、多くの参考書がAnacondaからインストールを推奨していたりするので、Python単品をインストールするのではなく、いきなりAncondaをインストールしたほうがいいです。

 

 

Pythonは近年の様々なプログラミング言語ランキングでも、軒並み上位に食い込んでいる人気言語であり、更にデータ解析やAIの分野で広く使われていることから、今後も需要がますます増えると予想されています。

 

コンピューターはただのネットサーフィンの道具ではなく、ちゃんと勉強すれば手作業で何時間もかかる仕事が一瞬で出来るようになる魔法の道具です。

 

これからさらにIT化が進む中でプログラミングは必須スキルとなりつつあり、小学校から必修の分野となっています。

 

なので、今プログラミングをやってる子供はもちろんプログラミングなんて全く知らん!というサラリーマンの方もこの社会で生き残りたいのであれば絶対に勉強しておく必要があると思います。